2014.07.30
こんにちは♫
今日も暑いですね、、、
こんな暑い日にもわんちゃんとお散歩に行かれる方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、タイトル通り夏場のお散歩での注意点をお話させていただきます。
少々長くなりますが最後までお付き合いいただければ幸いに存じます。
散歩を行う目的はストレス解消に始まり運動や日光浴、あるいは排泄目的とご家庭によって様々です。
普段から何気なく行っているわんちゃんとの散歩も、特に夏場は危険が豊富です。
ちょっとした不注意で思わぬ事態を招くこともあるので注意を払いましょう。
まず第一に注意したいのは時間帯です。炎天下の散歩は避け、早朝や夕方の涼しい時間帯を選びましょう。
当たり前のことですが、わんちゃんは人間よりもずっと地面に近い位置にいるという事を忘れないでください。
それが小型犬である場合は、地面からの距離はわずかに10cm~20cm。
反射熱だけでもかなりの影響を受けます。特に炎天下でのアスファルトの表面温度は、
照り返しの影響で40℃~60℃にもなり、 肉球がヤケドを起こしてしまうこともあります。
飼い主様が手でアスファルトに触れてみて熱く感じなくてもなくても、暖かいと感じられれば
散歩には不向きな時間帯であると判断してください。もちろん地域差はありますが、
夏場のアスファルトの表面温度は朝の07:00を過ぎればかなり熱くなっている可能性もあります。
又、夕方頃に外の気温が下がってきたとしても、アスファルトはすぐには冷えないということを覚えておいてください。
わんちゃんは人間と違い、体温調節を行う汗腺が肉球にしかない為暑さにとても弱いです。
体温調節が苦手でさらに犬は本質上平熱も高いので熱中症になり易く、特に子犬や老犬には細心の注意を払うようにしてください。
熱中症を発症すると舌を大きく出し、体温を下げようと忙しない呼吸をします。
症状が悪化するとぐったりしてしまい排尿がみられることもあります。
以上のような症状がみられたら直ちに日陰で風通しの良い場所に移動し、
応急処置として全身に水をかける、濡れタオルで体を拭く、水を貯められる場所であれば水を張って
わんちゃんを浸らす、などの処置をしてできるだけ体温を下げ、動物病院で診察をしてもらってください。
どうしても昼間のお散歩が必要な場合には、アスファルトを避け木陰の多い公園などに連れて行きましょう。
そしてこまめに水分補給をさせると共に、頻繁に身体に水をかけたり、熱中症対策グッズなどを使用して体温の上昇を可能な限り防いであげましょう。
熱中症が原因となり最悪の場合死亡してしまう事例もあります。。。
せっかくの楽しいはずのお散歩も、飼い主様の不注意から大きな事故につながりかねません。
夏場のお散歩のときはわんちゃんに対していつも以上に目を配り、できるだけ『早朝と夜』に行うことを
お勧め致します。
最後までお読みくださった方、ありがとうございました。
家族の安全は家族が責任をもって守ってあげましょう☆